- 2002年4月 3日 20:58
- IT関連
年度が変わったが、フロアの移動などで社内引越しがようやく終わった。
また相変わらず帰宅が遅くなりがちである。
特に変わったことはない。
(桜が咲くのが異常に早かったくらいか)
年度末で参ったことがひとつある。
3月に入ってから「300万円以内で、ブロードバンドコンテンツを製作、配信できるサーバ、ビデオカメラ、ショールームに常設するデスクトップPCなどを今年度予算で買い揃えよ」とのお達しがあり、機材の選定、発注をした。
結局ハードウェアとソフトウェアを合わせて262万円前後に落ち着いたが、社内の購買・発注システムが腐っていて振り回された。
Dellのロジスティックのすばらしさとは月とすっぽんだ。
今回はDellをはじめとして4社のベンダーから商品を調達したが、すべてのベンダーは完璧に納期を守ってくれた。すべて3月29日中に商品が届き、納品書、請求書等の書類も不備はなかったし、欠品もゼロ、初期不良もゼロであった。
これが普通なのだが、普通でないのはわが社の発注システムだ。明細を確定してから、各ベンダーへの注文書が発行されるまでに9営業日もかかっている。つまり、実際に注文書が出たのは3月15日だった。経理の決済が降りたのはもっと前の3月4日前後であることからも、購買のシステムが如何に時代遅れなのかは幼稚園児でもわかる。
15日に正式な注文を受けたベンダーは、在庫問合せ、納期回答にも迅速に応えてくれた。実質10営業日そこらでサーバから端末まで全て揃えるのは並大抵のことではできないが、今回それをやってのけてくれた各ベンダーには感謝してもしきれない。
それを尻目に「請求書はなんとしてでも年度内に入手しろ。つまり納期は3月29日までに守らせろ」としか言えない購買にはほんとにむかついている。己の発注処理の遅さを棚に上げ、現場の発注者やベンダーを困らせていること、それをどうやればスムーズに処理できるか等彼らには改善意識はない。(というか、BPR:ビジネスプロセスリエンジニアリングを推進し、業務システムの開発をしている部隊に現場の業務のヒアリング能力が全くないというほうが正しい。)客先に業務改善を提案、開発するのが生業の会社のクセに、自社の業務の問題点を先送りにしているBPRなど、何の為のものなのだろうかと思う。
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