- 2004年7月24日 23:34
- IT関連
先日購入したThinkPad A31のセットアップがほぼ終了。最近のThinkPadはリカバリーCDはついておらず、ハードディスクに工場出荷時の状態に戻すイメージ区画があるようだ。しかし、これは一本のドライブにパーティションを切ってあり、ゴーストやDriveImage等でCをフルバックアップした後には正直邪魔な区画になる。結局内蔵20GBディスクを外し、40GBの2.5インチハードディスクを別途購入し、以下の流れで動作確認までを行った。これでやっとメインマシンとして使える。長い三週間だった。
- 40GBディスクは、Cに20GBを割り当て、データ領域用にDを割り当てた。
- 購入時のThinkPad A31の内蔵HDDのフルバックアップイメージをDriveImageで作り40GBの新品ディスクにリストアし、換装した。
- Norton Internet Security2004のインストール、セットアップ。
- 全ドライブのウィルスチェック。
- スパイウェア対策ソフト(Spybot - Search & Destroy,SpywareBlaster,SpywareGuard)のインストール、セットアップ。
- スパイウェアの駆除。
- WindowsUpdateでWindowsXP SP1にアップデート
- ThinkPad ドライバー自動アップデート・ツールをインストールし、一気にドライバーやThinkPad用のユーティリティのアップデート
- Rescue and Recovery with Rapid Restore(R&R)のインストール。
- IBM Rapid Restore Ultra 4.0でCドライブ内に保護領域を作りフルバックアップ。
- 前に使っていたThinkPadi1620で使っていたアプリケーションの追加。
- IBM Rapid Restore Ultra 4.0でCのバックアップ。
- 5世代までの差分バックアップをとった。
- ここまでやってから、本当に元に戻るかをテスト。電源ON時にF11キーを押し、 IBM Rapid Restore PCの起動を確認。
- 一番新しい状態にも戻るか、各世代ごとの状態に戻るかを確認。
とりあえずWindows環境は戻せることを確認し、現在、ThinkPadi1620においてあるデータからメールや自分で作ったデータなどの移行を完了させた。ThinkPad A31購入時の内蔵20GBHDDは、勿体無いが最悪の時に備えてそのまま保管とした。次に、部屋に余っている古い2.5インチHDDがもうひとつあるので、これを空っぽにして、A31に2本目のHDDとして内蔵させた。(今回購入したThinkPadはこれができるのは結構よい。その分ガタイがでっかいが。。。)内蔵2本目のディスクには全部Linuxをインストールしたり消したりで使おうと思っているが、とりあえずお気軽モードでKnoppix3.4日本語版からHDDインストールを試してみた。約30分でKDE+日本語環境ですんなり入ってしまった。画像はそのスクリーンショット。xineという動画再生プログラムもきっちり動作している。現在ほかの1CDLinuxからのHDDインストールを順次試している。
Knoppix3.4日本語版を試した後、MEPISLinuxをHDDにインストールしてみた。これもスクリーンショットを撮ってみた。
ライブCDの部屋にはいろんな1CD Linux(CD-ROMで起動するLinux)が紹介されているが、Knoppix以外にも色んな1CD Linuxがあることに驚いている。個人的にはLAMPPIX 1.1に興味を持っている。LAMP(Linux+Apache+MySQL+PHP)環境がいきなり構築されているCD-ROMブートのLinuxであれば、Webのデータやスクリプト、カスタマイズした設定データだけをディスクに保存、バックアップできれば、運用の手間が省けそうで面白いディストリビューションだと思う。特にXOOPSやWikiなどのコラボレーション系のWebサーバサイドアプリケーション、MovabletypeなどのblogスクリプトはLAMP環境を如何に手早く構築できるかが課題になるが、これらを動作させるまでの敷居を低くしてくれるのではないかという期待を持っている。
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