- 2005年6月 9日 17:00
- IT関連
Hi,A Bosom Buddy Afar Brings a Distant Land Near: Are Bloggers a Global Community?(PDF:英文)とPolitics as Usual in the Blogosphere(PDF:英文)がその成果のようだ。今日は、カルフォルニ大学のノーマンです。
お忘れになっているかもしれませんが、以前にブロックに関するアンケートに答えていただきました。その結果としての論文を発表する事が出来ましたのでこのリンクにアクセスして是非ご覧になってください。http://blogsurvey.blogspot.com/2005/06/blog-survey-findings.html
http://moondial.blog2.fc2.com/blog-entry-97.html
論文をご覧になって何か気付いた点やご質問がありましたら私のブログの方にお知らせくださるか、私の方に直接メールをお送りください。
なるべく早くお返事を差し上げますので宜しくお願いします。皆様のお陰で無事、興味深い論文を作成する事が出来まして心から感謝してます。 有難うございました。
ノーマン、誠、スー
しかし、私には読めない。。。上記メール本文のリンクに日本語で要約と簡単な感想が書かれているblogエントリが紹介されていたのでメモ。
早速拝読したところ、アンケートは1400強の回答を集めた由(日本からは1割強を占める約150の回答があったようだ)。このうちの有効回答1232について、という4つの評価基準を立て、ブロガーの国籍(論文1)・ウェブログの主な内容(論文2)に基づいて分類比較して、統計的に有意な特徴が現れるかを分析している。
- ウェブログが及ぼす実社会への影響の度合い(activism)
- 読者による評価をブロガーはどの程度気にかけているか(reputation)
- ウェブログを通じて形成されるコミュニティ(social connectedness)
- ブロガーの実名・筆名・匿名(identity)
(引用中略)
- 論文1の結論で論じられる、東南アジア・大陸中国と台湾・日本のブロガーに見られる地域/民族/社会固有とみなしうる特異性。たとえば、日本ではブロガーは個人情報をウェブログ上で公開することを避ける傾向が強い……等々
- 論文2で統計処理を通じて浮かび上がった、政治がらみの記事を書くブロガーがもつ、それ以外の(論文では「個人的/趣味に関する(personal/hobby)」と形容されている)ウェブログ著者とは顕著に異なる姿。たとえば、比較的高い平均年齢、読者を陽に意識した執筆、現実/実社会への働きかけの手段としてウェブログを認識している割合が高い……等々
こういうとき、私自身の英文読解力のなさが、情報へのアクセススピードを遅くしてしまっていることが悔やまれる。PDFの論文をじっくり辞書を片手に読むしかなさそうだ。ともあれ、約10ヶ月ぶりに律儀にその成果物ができたことをわざわざメールくださったノーマンさんや、上記要約を日本語で解説してくださっている見ず知らずの「Night rain, in winter...」さんに感謝。
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