- 2005年9月13日 09:43
- その他
ここ数日、通勤途中あるいは帰宅途中に、阪急百貨店のコンコースの天井や壁画の写真を撮っている人が多いなあと思っていたら、以下の記事を発見。
昭和モダニズムの薫り漂う阪急百貨店梅田本店の1階コンコースの天井部分が13日夜、改装に伴い姿を消す。約75年にわたり、大阪の歴史とともに歩んできただけに名残を惜しむ市民も多い。特に朝は眠い眼をこすりながら黙々と会社まで歩くので、落ち着いて天井を見ることはないのだが、帰宅時は朝よりもこの天井をゆっくり見ながら帰っているような気がする。私は大学受験で初めて大阪駅を降りたとき、南森町の東興ホテルに宿泊するため、大阪駅近辺、阪神百貨店までの歩道橋、そしてこのコンコース近辺を歩いたとき、すごい豪華で綺麗な通路だなあと圧倒された記憶がある。南森町に行くにはこのコンコースを南に歩き、ホワイティ梅田に入ってから左手の谷町線東梅田駅に行けばよいのだが、当時は全くわからず、地上、地下をうろうろし、歩道橋で「にいちゃん、自衛隊に入らんか?」と知らないおっさんに声をかけられた記憶がある。もう19年も前の話だ。大阪での生活のスタートを切った地でもあるし、何気なく毎日歩く場所でもある。私も今朝見納めで携帯カメラで撮っておいた。シャンデリアの光がきつくてうまく撮れなかったのが少し残念。コンコースは昭和初めの1929年に阪急電鉄梅田駅ホームの玄関口として建設。梅田駅が現在の場所に移設した71年以降は通路として残された。
欧風デザインのアーチ形天井部分には、シャンデリアがつるされているほか、ガラスモザイクを用いた壁画で飾られ、当時の面影を色濃く残している。建物を管理する阪急電鉄によると、シャンデリアと壁画は保存するという。


[追記]
会社の帰りに再度見納めに撮影した。朝とは違い、多くの人が撮影していた。








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