Google Analyticsのアクセス解析機能が凄いということで、昨夜からテスト的に導入してみた。導入といっても簡単で、解析したい対象のソースにjavascriptを埋め込むだけで利用できる。(要googleアカウント)サーバのOSをwoodyからsargeにしたあと、MovabletypeとXOOPSが何とか動くようになってから、そういえばwebalizerのセットアップをまだやっていなかったので、代替の解析サービスとしてお手軽でいいかという軽い気持ちでGoogle Analyticsの設定を行なってみたが、さすがgoogle、恐るべし。経営者モード、マーケティング担当者モード、webmasterモードの大きく三種類の解析結果画面が用意されているが、どこまで深堀りするねんというくらいドリルダウンしていく画面を見るだけでも気が遠くなってくる。正直多機能すぎる。
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ダウンロード:rec-20051116-212453.mp3
[mp3:http://www.atopic-info.com/archives/podcast/rec-20051116-212453.mp3:Google Analyticsのアクセス解析機能を試す]
Google Analytics では、訪問ユーザーがどのようにサイトを見つけたか、サイトでどのような操作を行ったかなど、必要なあらゆる情報を収集できます。これにより、投資収益率の高いキャンペーンや広告活動にマーケティング リソースを重点的に配分して、サイトの訪問ユーザー数を増やすことができます。
と説明されているとおり、如何にさまざまな角度で分析できるのかがこれでもかというくらいの多くの数値、グラフで表示してくれる。また、その画面ごとのログデータをcsvやXMLフォーマットでダウンロードもできる。以下そのスクリーンショットの一部をとってみた。
「マーケティングの概要」画面。ソースのトップ5、検索キーワードのトップ5など。あと、商用サイト向けの機能だと思うが、キャンペーン情報などでアクセス目標の設定をした場合の結果表示か?(これは設定してない)
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「コンテンツの概要」画面。開始閲覧の上位5コンテンツ、退出の上位5コンテンツ、最も多く閲覧された上位5コンテンツのランキング表示のようだ。解析対象をトップページとblogエントリの中でもMTでいうところのIndividual Entry Archiveのテンプレートにしたので、きれいにどのエントリーがよく見られているかがソートされている。静的コンテンツ生成をしてくれるMTで吐き出されたコンテンツのようなタイプには適した解析機能か?
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「キーワード全体のコンバージョン」画面。サーチエンジンのリファラー集計か?サーチエンジンでどのような検索キーワードで当サイトにたどり着いたのかがわかるようだ。
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「ブラウザのバージョン」画面。IEのシェアは90%以上と未だに思っていたが、嬉しいことにFirefoxのシェアが20%近くになっている。当サイトの昨日のみの解析結果からのみのデータだとしても、この勢いでIEのシェアがもっともっと下がることを強く希望する。
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「地域」画面及び「地図上のデータ表示」画面。実際は国別の集計なのだが、昨夜の採取しはじめた時間が遅かったせいか、圧倒的に日本。もともと日本語しかないサイトなのであたりまえといえば当たり前で、申し訳なさそうにスペインからのアクセスもあった模様。国内のどの地域からかは見れるのかなと思って、画面のjapanをクリックしたら、下の画面のように地域別に出てきた。実は更に細かい地域までドリルダウンできるのがわかった。(採取できた都市にもよるようだが。)
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「すべてのナビゲーション」画面。トップページを中心に、どこから入ってどこから出て行ったのかを可視化した図のようだが、私にはまだこの見方があまり理解できていない。
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「画面の解像度」画面。更に凄いのはこれ。閲覧している端末の画面の解像度まで集計している。webmasterやデザイナーには、どのような端末に画面表示サイズをあわせていったらよいかなどに使うものかもしれない。
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以上簡単に見ていったが、これが一日分のごく一部。もう少しデータがたまりだしたら、週間、月間、年間の集計や、前年同期比なども出てくるのかもしれない。まだ試してはいないが、ある期間のみの傾向を見るための細かい設定など、とにかくいろいろな解析ができるようだ。私にはおなかいっぱいでフルに使いこなせるものではなさそうだ。
参考:
Google Analytics:機能の詳細説明
CNETJapan:グーグル、ウェブ分析サービス「Google Analytics」を公開へ
MYCOM PC WEB:Google、Webアクセス解析サービス「Google Analytics」の無償提供開始
[11/18追記]
CNET Japan:いきなりつまずいた「Google Analytics」--既存顧客へのサービス中断
正直ASP型の場合、自由にどこまで柔軟に設定できるか(表示させる項目を少なくしたり、データ集計頻度を短くしたり)などには限界があるので個人的にはあまりASP型は好まない。特にデータ収集、更新頻度に関してはGoogle Analyticsにもこの不満はあるというか、私の場合はこれがいちばん使ってみていやだなと感じるところ。(サービス開始にあわせ、ユーザの利用が殺到して不安定な状況もあると思われるので、これはだんだん安定してくるかもしれないが。。。。)
また、自営型のアクセス解析プログラムで、オープンソースのものにも優秀なものはいっぱいある。というか、実際に使う場面では機能的にはGoogle Analiticsの機能にひけをとらず、見せ方の違いだけで実は同じ機能を提供しているものはいっぱいある。
awstats
webalizer
analog
等など。。。
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