- 2006年3月29日 10:47
- その他
「なんかゴムが焦げたような匂いがするなあ」
と言い始め、他の同僚は
「え?俺嗅覚鈍いからぜんぜんわからんわ。どっかで漏電して電源コードやケーブルの被覆が焦げとるかもしれへんな」
という会話がぼそぼそ始まり、机の島の真ん中のケーブル類を覗き込む人が出始めた。
実はこの日、私も朝からなんか頭がクラクラするよなあと感じていた。私が嗅ぎ取っていた匂いは、焦げたゴムの匂いというよりも、どちらかというとシンナーやトルエン、ベンジンなどの接着剤に含まれる匂いだった。思い当たる節は、この日新品の靴を履いて会社に行ってたのだが、この靴の匂いだろうとは薄々わかっていたのだが、まさか二つ隣の席の同僚にまでこの靴の匂いが充満しているのか、これはまずいなあと思い、この二つ隣の席の同僚に以下のメールを送ってみた。
メールのタイトル:ゴムの匂い?
本文:
私の靴かも。。昨日買ったおろしたてなのですが、なんか薬剤がコーティングされているかも。(撥水加工処理なのかも?) 確かに歩いても歩いてもゴムの匂いがします。。。
今からタバコ吸ってきますんで、この間に周囲で匂いが消えて、私の周りでゴム(+シンナーかベンジンのような)の匂いが消えなければたぶん犯人は私です。
このメールを見てぶわははははと吹いた同僚に、
「んじゃ、今から実験。10分後に戻りますね。」
と言い残し、一服して席に戻ると、同僚曰く、
「やっぱり匂い消えてました」
ということで、異臭騒ぎの犯人は私の靴だったということがわかり、皆ほっとしてわが部署は静かになった。
この同僚女性は先輩に「警察犬並みの嗅覚やなあ」と言われたり、向かいに座っている同僚事務職の子にも「私の席ではそんなに匂わなかったですけどねえ。」と言われながらも、「やっぱり匂いは朝から充満しとったんや」と安心していた。
その後、彼女の向かいの同僚事務職の女性が彼女の席に近づいたときに、
「あ、ほんまや、なんかこの辺歩いとったら靴屋のにおいする!」
と言い始め、静かになりかけたところでまたぶわははははと大爆笑。私が今回購入した靴の匂いは普通の嗅覚の人にも嗅ぎ取れるくらいの匂いを充満させていたことが再確認された。本日はこの靴を履かずに出勤。当面一日おきに履くようにして慣らし運転せねば。。。。
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