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2008年3月 Archive

おうちサーバーのOSをそろそろetchにすべく準備中

  • Posted by: mastuoka
  • 2008年3月 7日 08:46
  • IT関連
昨年リリースされたDebian GNU/Linux 4.0も、2008年2月17日時点でDebian GNU/Linux 4.0r3になってしまっており、おうちサーバーの環境も旧バージョン(sarge)から現バージョン(etch)にしようかと思い、先月後半からごそごそとやっています。
とりあえず、サーバーとは別のパソコンに素の状態でetchをインストールし、現在動かしている環境に近い状態になるまでプログラムの追加インストールや設定、現サーバーからのデータのコピーのテストなどを繰り返しています。
  1. 現在のサーバー上のディスクのバックアップを外付けのUSB HDDに全部とり、これをテスト用のetchサーバーに必要なデータを上書きコピーできるか
  2. テスト用のPCに一回sargeをクリーンインストールし、現在のサーバーのバックアップデータを/から全て上書きコピー(rsync)して起動するのか
  3. テスト用のPCに一回sargeをインストールし、ここから一気に/etc/apt/sources.listをetch用のapt-lineに書き換えてアップグレードし、バックアップデータから必要なものをコピーして、特にWeb系のプログラムの動作に問題はないか?
    (phpのバージョン、MySQLのバージョン、MovableTypeのバージョン、Perlモジュール関連など課題いろいろ。Perlに関しては、現行sarge機でのPlaggerの動作はしているので、素のetch→etchでのPerlモジュールの最新バージョンにアップ、php5の設定、MySQL5の設定、MT3.3xでの動作確認、MT4での動作確認、MT4で動いた後に各テンプレートの改造。。課題山積み。。)
  4. 現在のサーバーのディスクを初期化し、これにethをクリーンインストールし、必要なプログラムを追加、各種設定を行ったあとに、バックアップデータから現在のデータをコピーし、最新の本番環境にできるか?

などなど、いろいろテストしています。上記(3)で移行がスムーズにいけばよいのですが、いままでの経験上躓く可能性が高く、結局(4)をやることになると思いますので、下準備として現在のサーバーのデータの/以下のバックアップをとりました。

cd /
sudo mount /sda1
sudo mount -t ext3 /dev/sda /sda1
sudo rsync -avHx --exclude="/sda1/" / /sda1

を一端実行したあと、念のため、
sudo rsync -avHx --exclude="/sda1/" --delete / /sda1

で、「--delete」オプションを付けてバックアップしてみています。
いまのところ(1)の手順はだいたいOK。
(ただし、データのコピーができたというレベル。現在のサーバーの動作を完全に再現できているものではない)
現在は(2)を昨夜やってみたところ。起動はしたが、コピー後、/etc/hostsや/etc/network/interfacesのIPアドレスの設定を書き換えただけだったので、やはり現在のサーバーの動作を完全に再現したものとはいえない。
(しかし、Plaggerからのメールが二通ずつ届いていたので、現サーバーのcronに登録したPlagger、テスト機のcronから実行されたPlaggerからのメールが両方届いていたことになる。rsyncを実行する前に、現サーバーのcronの設定情報をコメントアウトしてたほうがよさそう。)
ひきつづきテストを繰り返す必要があるなあ。。。
参考:
Rsyncによるデータバックアップ
ITMediaエンタープライズ:rsyncを使った熟練者レベルのバックアップ
shimi.info:sargeからetchへのupgrade
Debian sarge で qmail + vpopmail + courier-imap な環境構築:旧サーバからのデータ移行

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